三栄建築設計評判

三栄建築設計評判

三栄建築設計の特徴

株式会社三栄建築設計は東京23区内の都市型木造3階建て住宅に定評のあるハウスメーカーです。現在、全国展開を計画しています。

三栄建築設計の特徴は、

木造軸組工法、特許金物｢カワダ式羽子板ボルト」やホールダウン金物・ベタ基礎による強耐震性、

床下全周換気・外壁通気工法による耐久性、次世代省エネ基準をクリア、

高性能グラスウールであるアクリアネクストによる高断熱性、設計から施工・メンテナンスまで一貫して自社スタッフが対応、などがあります。

安価を売りにするメーカーが企画住宅をベースに画一的な家をたくさん建築するのとは対照的に、分譲住宅であっても、一棟一棟デザインをし、そこにしかない二つとして同じ家を作らない「オンリーワンの家作り」をモットーとしています。

そのような手間をかけ家の価格を下げない代わりに、主に利便性の高い都市部の狭小地や変形地の安い土地を仕入れることで、土地と家を合わせた価格全体でコストダウンをはかっています。

土地の仕入から企画、設計、施工までを、営業・設計・工事が1つのプロジェクトチームとなって全員が意見を出し合う家作りをしており、中でも洗練されたデザイン性には定評があります。

三栄建築設計　会社概要と歴史

株式会社三栄建築設計は東京都杉並区に本社を置く、都市部の3階建木造住宅に定評のあるハウスメーカーです。

東京･神奈川･埼玉・千葉に8支店、名古屋に１支店があります。

社長の小池信三は、住宅メーカーの営業職を経験した後、平成5年9月に当社を設立。

徐々に業績を伸ばし、平成18年9月には名古屋証券取引所セントレックスへ上場。

さらに事業を拡大し、平成23年8月には東京証券取引所市場第二部に上場・名古屋証券取引所市場第二部に市場の変更。

平成24年8月には東京証券取引所市場第一部および名古屋証券取引所市場第一部に指定替えし、24年10月には子会社・三建アーキテクトを設立・2×4のローコスト住宅も手がける体制を整え、今後さらなる事業拡大・全国展開を目指しています。

住宅とは、建築主の人生における最大の夢の一つであり、公共において美しい街並みを構成する芸術品ではなくてはならないという考えのもと“Form the Dream－夢をかたちに。”という企業理念を掲げ社会的芸術性と個人的生活空間のプロデューサーとして、分譲住宅はもちろん注文・請負住宅も設計から行い、施工、アフターメンテナンスを自社で行うことで、責任をもった「家づくり」を行っています。

都市部の利便性の良い土地に、他社で真似できない企画・設計・デザイン性の優れた家を作り上げることで、社会が不況に陥った最中でも支持され続け、現在も順調に業績を伸ばし続けているハウスメーカーです。

本社所在地　東京都杉並区西荻北2-1-11三栄本社ビル

会社設立　　1993年9月29日設立

営業地域　　関東・愛知（全国展開を予定）

資本金　　　13億4,015万円

売上高　　　486億34百万円